はじん第一暗黒期に突入の巻

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アルバイト…本当になんでもやってましたね。日雇い、倉庫内作業、飲食店…何でもやっていました。
建築系日雇いの時に、そこの鳶職さんの親方に気に入られてそこの現場の常駐が決まり、なんとその親方から鳶さんの道具フルセットをプレゼントされました。
昔親方が使っていたやつだそうで「そんな大事なもの受け取れません」とお断りをしたのですが「この道具を使ってこれからも頑張って欲しい」と…。


えっと、音楽ってこんなに大きなネジしめたりしないんですけど…もう少しで「鳶職はじん」が生まれる所でした。
結局、その現場終わりでその親方とはさよならとなったのですが、今でも心斎橋にあるとある飲食ビルを見ると思いだします。
心斎橋にははじんも施工を手伝ったビルが今でも立っています(笑)

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そんなこんなでアルバイトはいろんな経験ができて楽しかったのですが、音楽活動は全く進展せず。
いつしかアルバイトを頑張ってメインが疎かになるという負スパイラルにハマってしまい、アルバイトだらけの人生を歩んでいました。
毎日「どうしたらいいんだ」って考えてましたが、アルバイトに行って帰って疲れたから寝るという日々の繰り返し。
そりゃどうにもならないですよね。「どうしたらいいかわからないから仕方がない」と思ってましたけど、今から考えたら真剣にどうにかする気があったのかは微妙な所です。
しかし、このアルバイトスパイラル相当な強い夢や意思がないと絶対に陥ってしまいますので、現在、夢を追いかけている方は気を付けてください。
このアルバイトスパイラルから抜け出す方法はまたブログの「音楽のこと」で書きたいと思います。
アルスパ中にはさらに焦らされる出来事が頻発します。んっ?アルスパって??ああ、アルバイトスパイラルのことです(笑)ついに実家の親も愛想を尽かしてきて「いつまでフラフラしてんの!」と圧力をかけられる始末。

一回踏み込むと抜け出せないアルスパ。しかし活路が見いだせない。っていうか活路ってあるのか?俺何してるんだろう?って毎日思いながら過ごす日々。目的を見失って歩く道。

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「変化のない時間」はある日ポキっと、いとも簡単に人の心を折ってしまいます。一旦折れた心の木はプラプラと皮一枚でつながっています。そしてその皮が切れたときに僕はすべてが嫌になってしまいました。
とにかくこの現実から離れたかった。何も考えたく無くなった。
「僕のことを誰も知らない世界に行きたい」
ドラマや歌詞だけの世界のように思っていた言葉…活路が見いだせないならすべてを一回捨ててみよう。大阪から離れてみよう。
その時はじんの目に飛び込んできたのは岐阜県の飛騨高山にある旅館に住み込みバイトの広告でした。

次回は、はじん番頭さんになるの巻

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