はじん板前さんになる!の巻

「えっっ…」

とりあえず一日考えることに。気持ちはもう音楽をやることで頭が一杯。確かに大阪に帰ったらすぐに何かをしなきゃいけない用事や仕事はない。
「しかしなー、もう心に決めちゃってたしなー。僕がいないと困ると言ってくれたのは嬉しいねんけどなー。おかみさんにもお世話になったしなー
寝転んで天井を見ながら色んなことが頭の中をぐるぐると駆け回りました。
そして翌日。とりあえずは延長することに。しかしいつまでとかの期限はなく好きな時に帰ってもいいという条件で延長しました。

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はじん第一暗黒期に突入の巻

アルバイト…本当になんでもやってましたね。日雇い、倉庫内作業、飲食店…何でもやっていました。
建築系日雇いの時に、そこの鳶職さんの親方に気に入られてそこの現場の常駐が決まり、なんとその親方から鳶さんの道具フルセットをプレゼントされました。
昔親方が使っていたやつだそうで「そんな大事なもの受け取れません」とお断りをしたのですが「この道具を使ってこれからも頑張って欲しい」と…。

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